ミサンガ。
プロミスリングとも。
日本で広く知られるようになって約20年経ったそうです。
先月、なぜか仕事仲間に勧められ、ミサンガを作り始めました。
結論を先に言うと、ミサンガ作りはオススメです。
ミサンガ作りのいいところをいくつか挙げてみる。
ひとつ目。
材料だけですぐに作れる。比較的安上がり。
基本は、紐(刺しゅう糸や麻紐)だけ。好みでビーズ。
道具は、紐を切るハサミがあればいける。
セロテープとか、洗濯バサミとかあるとラクだったりするけど。
ほぼすべて百均でそろう。
専用の道具がいらない(針とか、木枠とか)。
ふたつ目。
難易度が調整できる。
簡単がよければ、三つ編みだけで作れる。
難しくしたければ、ビーズ入れたり、文字を入れたり、
長くしたり、太くしたり、色数増やしたり。
みっつ目。
出来たものが生活の中で使いやすい。
アクセサリーとして身につけてもいいし、
ストラップやキーホルダーみたいに持ち歩いてもいい。
数があっても困ることは少ないし、かさばらない。
よっつ目。
男性でも女性でも違和感なく取り組める。
子供でも高齢者でも。
ようするに組み紐だし。
いつつ目。
決められた手順をくり返せば完成する。
創造性の発揮はほとんど求められないので、気楽。
退屈するかもしれないけど、負担になることもない。
やりたいだけやって、やめたいときにすぐやめられる。
しばらく間を開けても、材料や作品が腐ったり変形したりしにくい。
ちなみに、ミサンガに関する本は amazon で検索すると 58冊も出てきた。
多くてびっくり。
ミサンガだけでなく、ミサンガ作りもすでに市民権を得ていたのですね。
完成したら写真を載せてみようかな。
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